dマガジン
最近、ネットでは〇〇放題というサービスが充実してきているなぁ…と実感している。
この手のサービスは動画などで有料・無料を含めて以前からあったのは承知していたが、チト中途半端なもので継続的に利用するまでは至っていなかった。
最近になって、雑誌の読み放題というサービスがあるのを知ってつい食指が動いてしまった。
ネットで調べた(というほどではないが)ところ、
タブホ https://www.optim.co.jp/tabuho/index.html
dマガジン https://magazine.dmkt-sp.jp/top
ビューン http://www.viewn.co.jp/magazine/
などがあり、いずれも400~500円程度で100冊以上の雑誌が読めるとのこと。
まぁ、全部を読むわけではないが、週刊紙や経済誌、趣味系雑誌などそこそこ読めるので元は取れると思う。
一部マスキングがかかっている部分(タレントの肖像?)はあるが、タレントの顔など見なくても一向に差し支えないので問題はない。
結果的に3つの中で【 dマガジン 】をチョイスした。取り扱う雑誌数は大きな差はないが、PCとipadそれぞれで購読できるという点が選択の理由だ。
自宅にいるときはPCで、外出時はipadで、という風に使い分けることになる。データをipadに保持して海外でも読みたいところだが、よく調べていないので不明だ。
クチコミ?などではデータのダウンロードにもたつきがあるとの話だが、今のところ支障はないと思う。ただしビュワーの機能はかなりいまいちで、さらなる機能向上を求めたい。
ともあれ、(最低でも)十数冊の雑誌が400円で読めるのだからお得だと思う。
中国東方航空 激しく遅延(復路編) プノンペン国際空港-上海浦東国際空港
上海浦東空港を定刻より20分程度遅れて(1時間以内なら「定時運行」って思い込むようにしています…)出発し、2便目は問題なくプノンペン国際空港に到着した。(ヤレヤレ…)
上海では到着・出発ともほとんどが沖止め(バスで移動)だが、ここはすべてボーディングブリッジが接続する。以前から空港ビルの拡張工事を行っており、新しい国際線ターミナルも間もなく完成するらしい。無事に入国手続きを終え、タクシーで市内へ向かう。(この辺は以前に書いた「プノンペンに到着」参照)
あっという間に帰国の日となり、プノンペン空港へ向かう。MUカウンターでチェックインをした際、荷物はそのまま日本で受け取れるとのこと。浦東空港でスーツケースを持ち運びしなくて済むのは大変ありがたい。
出国手続きを無事済ませて待合スペースで待っているが、やっぱり搭乗時間間近になっても始まらない。「マジか~。往復でデュレイって…」とあきれつつ、達観状態となる。
さらに驚くべきことに、
【一切のアナウンスもなく】 → 聞き漏らしたかもしれないし…
【電光表示板も消灯して】 → 遅延後の出発時間の表示は?
【地上スタッフが誰もいなくなる】 → クレーム対応とかいいのか、おい…
という日本では全く考えられない状態となった。ひょっとしたら英語でアナウンスなどがあったかもしれないが、当然理解できるはずもなく、待合スペースは搭乗客のみとなった。
欠航なのか、遅延なのかといった情報が全くないのは結構心理的にかなり負担に感じるが、だからといって確認する相手もいないので、空港のWifiに接続してフライト情報を調べてみることにした。1つは上海浦東国際空港のHPで運行状況が確認できる。
上海机场(集团)有限公司 http://www.shairport.com/
このHPの航班查询で、便名を入力して検索すると、当該便の運航状況が確認できる。これによると、2時間以上遅れてはいるものの、運航はしているようだ。とはいえそこは中華クオリティ。いまいち信用できない(単に暇だからということもあるが)ので別のサイトでも確認することとした。
FlightAware https://ja.flightaware.com/
このHPで運航便のフライト情報が確認できる。検索時点での飛行位置やゲート出発時間、(滑走路の)自走時間や離陸時間、到着予定時間なども確認でき、より詳しい情報を入手することができる。
まぁ、こちらに向かっていることは確認できたので、あとは待つのみ。ipadに保存してある自炊のCOMICSや青空文庫の小説などを読んでいたが、ふと、銀河鉄道999の、「C62の反乱」を思い出してしまった。
そうこうするうちに、地上スタッフも姿を見せ、何事もなかったように搭乗手続きが開始された。あぁ、アジアだなぁ… としみじみ感じされられる旅となった。
上海では到着・出発ともほとんどが沖止め(バスで移動)だが、ここはすべてボーディングブリッジが接続する。以前から空港ビルの拡張工事を行っており、新しい国際線ターミナルも間もなく完成するらしい。無事に入国手続きを終え、タクシーで市内へ向かう。(この辺は以前に書いた「プノンペンに到着」参照)
あっという間に帰国の日となり、プノンペン空港へ向かう。MUカウンターでチェックインをした際、荷物はそのまま日本で受け取れるとのこと。浦東空港でスーツケースを持ち運びしなくて済むのは大変ありがたい。
出国手続きを無事済ませて待合スペースで待っているが、やっぱり搭乗時間間近になっても始まらない。「マジか~。往復でデュレイって…」とあきれつつ、達観状態となる。
さらに驚くべきことに、
【一切のアナウンスもなく】 → 聞き漏らしたかもしれないし…
【電光表示板も消灯して】 → 遅延後の出発時間の表示は?
【地上スタッフが誰もいなくなる】 → クレーム対応とかいいのか、おい…
という日本では全く考えられない状態となった。ひょっとしたら英語でアナウンスなどがあったかもしれないが、当然理解できるはずもなく、待合スペースは搭乗客のみとなった。
欠航なのか、遅延なのかといった情報が全くないのは結構心理的にかなり負担に感じるが、だからといって確認する相手もいないので、空港のWifiに接続してフライト情報を調べてみることにした。1つは上海浦東国際空港のHPで運行状況が確認できる。
上海机场(集团)有限公司 http://www.shairport.com/
このHPの航班查询で、便名を入力して検索すると、当該便の運航状況が確認できる。これによると、2時間以上遅れてはいるものの、運航はしているようだ。とはいえそこは中華クオリティ。いまいち信用できない(単に暇だからということもあるが)ので別のサイトでも確認することとした。
FlightAware https://ja.flightaware.com/
このHPで運航便のフライト情報が確認できる。検索時点での飛行位置やゲート出発時間、(滑走路の)自走時間や離陸時間、到着予定時間なども確認でき、より詳しい情報を入手することができる。
まぁ、こちらに向かっていることは確認できたので、あとは待つのみ。ipadに保存してある自炊のCOMICSや青空文庫の小説などを読んでいたが、ふと、銀河鉄道999の、「C62の反乱」を思い出してしまった。
そうこうするうちに、地上スタッフも姿を見せ、何事もなかったように搭乗手続きが開始された。あぁ、アジアだなぁ… としみじみ感じされられる旅となった。