SSブログ

車体下部の水垢落とし(その1)

なんだかんだで、カーナビに関連する電装系をいじったのだが、車の外装部も傷みや汚れが結構あり、さすがに目立つ状態となっている。雪道走行のせいか(単に車を洗わないだけです…)擦り傷や前後のバンパーの割れもあり、一番目立つのが車体下部に付着した水垢で、ガソリンスタンドの洗車機にかけてもほとんど汚れが落ちず、さてどうしたものかと思案していたのだが、カーナビがらみでネットを見ていたところ、どうもこの汚れは「赤錆」と「水垢」、「その他汚れ」の集合体らしく、専用の水垢落とし用シャンプーやワックスを使用するとよい、とのことだった。
乗りかかった舟?なので、ホームセンターで物色したところ、

リンレイ 水アカ落とし実感パック
https://www.rinrei.co.jp/car_care/body_cleaner/01/mizuakaotoshi_jikkanpack.html

51CRfleHlQL.jpg

という商品があり、小容量なのと「お手頃価格」だったので早速購入。帰り掛けにガソリンスタンドで「シャンプー洗車」をして砂系の汚れを落として帰路につく。

早速作業に取り掛かることとし、説明に書いてあるとおり、付属のスポンジにワックスをとって塗りのばし、乾いたら布で拭く、のだが……
一向に落ちる気配がなく、結局は付属のスポンジでタテ・ヨコ・ナナメに強く拭き擦ったところ、ようやく頑固な汚れが落ち始めた。

正直なところ、汚れはかなりよく落ちる。気持ちいいほど落ちるのだが、結構拭き擦るのに力が必要で、右サイドを施工したところで、気力・体力とも尽き果て?半分残して作業終了となった。

ちなみに、大容量だと次の商品が該当するようだ。

リンレイ 水アカ一発!
https://www.rinrei.co.jp/car_care/body_cleaner/01/mizuaka_ippatsu.html

51cmczTZ2zL.jpg




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

カーナビ換装(その3)

ということで、クルコン装着とETC連動化の準備が完了したので、ナビ本体を組み込むこととする。以前にも触れたが、接続のほとんどがコネクタの接続で完了するので、それぞれのコネクタを接続してゆくのだが、ここで問題が発生。

① 電源入力およびフロントスピーカ出力端子(10P)→ ポン付け
② リアスピーカ出力端子(6P)→ ポン付け
③ ステアリングスイッチ接続端子(20P)→ ポン付け
④ バックアイカメラ用外部入力端子(4P)→ ポン付け
⑤ 車両信号端子(5P)→ トラブル発生
⑥ アンテナコード(1P)×4線 → 669HDのコネクタを流用(ポン付け)
⑦ GPSアンテナ(1P)    → 669HDのコネクタを流用(ポン付け)
⑧ ナビ連動コネクタ(5P)→ ポン付け  

車速信号端子(5P)の一部が切断されており、そのままポン付けできない状態だった。669HDは【ポン付け度】?が低く、①、②、③と⑤がギボシ端子やショートコネクタで車体側と結線するタイプで、669HD取付の際に加工されたようだ。
結局、このままだと5Pコネクタとして機能しないことから、エーモンの接続コネクタ2825で配線を元に戻してから無事ポン付け完了。併せて、ナビ側のパーキング信号をアースする作業も行った。

999.jpg

通電させて動作試験を行ったところ問題がなかったので、ナビ本体を車体に取り付け、剥がしたパネルをもとに戻してようやく作業が完了した。

初めての作業だったが、何とかなるものだと勝手に得心している。時間的には2週間もかかってしまったが…





nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

ドラレコ(カメラ)装着

次にドラレコのカメラの取り付け作業に着手する。説明書のとおりにカメラの仮止め、配線の引き回し、動作試験、カメラの本固定の順で行い、ここでもネット情報を見ながら作業を進めることとした。
特に天井部分の《ルーフパネルへの押し込み》や《ピラー部分の取り回し》などは大変参考になった。
結果的には、ピラーを外すことなく、エーモンの内張り剥がしでスキマをこじ開け、そこに配線を押し込むという姑息な手段をとったのだが、何とかきれいに収まってくれたので正直ホッとしている。





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

ETCナビ連動化計画

同じように、MOPのETCとイクリプスのナビは後から連動化させることができるというブログもあった。読んでみるとETCとナビの間を信号線で連絡すればよいとのことで、こちらも連動させることとした。
ところが、自身の車のETCはデンソー製の86980-76010という品番のもので、コネクタが8Pのタイプだった。ネットではETC側のコネクタが5Pのものについて情報が書かれているが、自身のETCの情報がほとんどない状態。そこで8Pコネクタに新たにピンを挿してこれをナビと接続する方法で何とかならないかと考えた。
さらに調べたところ、「トヨタ純正ナビ連動キット(工場装着用ETC用)08687-00400」の解説書?がネットにあり、これを参考にした。(08687-00400で検索するとPDFファイルがヒットするはずです)

ETCコネクタ8Pのアサインは
1
2
3
4 TX-
5 TX+
6
7
8
となっており、このTX-とTX+をナビに接続すればよいらしい。

ETC8pin.jpg

この8Pコネクタのピンはリペアワイヤ 82998-12870 らしく、今回は純正品の《同等品》を手配することとした。

配線コム              http://www.hi-1000.com/
025型AMP製0.64-3 メス端子非防水 http://hi-1000.shop-pro.jp/?pid=13999104

さらに、既に配線加工済みの部品があったので、今回はそちらを注文した。(一応、色合わせで「青」と「緑」)を購入)   http://hi-1000.shop-pro.jp/?pid=44936713

ナビ側のコネクタについては、結局品番までは確認できなかったが、ヤフオクで「トヨタ純正ETC用 イクリプスナビ5P連動ハーネス」というものが出品されていたのでこれを流用することとした。(こちらもヤフオクで検索するとヒットするはずです)

IMG_0784.JPG

それぞれのコネクタ部分については何とかめどが立ったのでそれぞれの配線(TX+、TX-)の結線を行う。ギボシ端子でもよかったのだが、今回はエーモンの「接続コネクター2825」を使用することとした。

接続コネクタ2825  https://www.amon.co.jp/products2/detail.php?product_code=2825

2825_SUB1_L.jpg

プライヤーでパチパチと挟むだけで簡単に加工でき、接続・分離も容易で初心者に優しいパーツだと思う。

998a.jpg

無事接続(連動化)が完了し、後日高速に乗ったのだが… 単にETCの使用歴(乗り降りのICと高速料金)がナビ画面に出るだけ?という、手間暇を掛けた割にはなんとも「しょぼい」結果となった。






nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。