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カーナビ換装(その3)

ということで、クルコン装着とETC連動化の準備が完了したので、ナビ本体を組み込むこととする。以前にも触れたが、接続のほとんどがコネクタの接続で完了するので、それぞれのコネクタを接続してゆくのだが、ここで問題が発生。

① 電源入力およびフロントスピーカ出力端子(10P)→ ポン付け
② リアスピーカ出力端子(6P)→ ポン付け
③ ステアリングスイッチ接続端子(20P)→ ポン付け
④ バックアイカメラ用外部入力端子(4P)→ ポン付け
⑤ 車両信号端子(5P)→ トラブル発生
⑥ アンテナコード(1P)×4線 → 669HDのコネクタを流用(ポン付け)
⑦ GPSアンテナ(1P)    → 669HDのコネクタを流用(ポン付け)
⑧ ナビ連動コネクタ(5P)→ ポン付け  

車速信号端子(5P)の一部が切断されており、そのままポン付けできない状態だった。669HDは【ポン付け度】?が低く、①、②、③と⑤がギボシ端子やショートコネクタで車体側と結線するタイプで、669HD取付の際に加工されたようだ。
結局、このままだと5Pコネクタとして機能しないことから、エーモンの接続コネクタ2825で配線を元に戻してから無事ポン付け完了。併せて、ナビ側のパーキング信号をアースする作業も行った。

999.jpg

通電させて動作試験を行ったところ問題がなかったので、ナビ本体を車体に取り付け、剥がしたパネルをもとに戻してようやく作業が完了した。

初めての作業だったが、何とかなるものだと勝手に得心している。時間的には2週間もかかってしまったが…





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