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楽(しみ)あれば苦(行)あり

「あ~、A型だね~」「その割りに症状は出ていないね~。よかったね~」
と先生からお褒めの?言葉をいただき、微妙な心持ちに…

午前10時を過ぎ、今朝よりも熱は若干下がり、他に自覚症状があまりなかったので車に乗って近所の内科医院へ向かった。行きつけ(掛かりつけ、ではない)の医院ではあるが、ここ5、6年は行っていない。
受付で「インフルエンザかもしれません」と伝えると、待合室ではなく、別の通路から診察室の一角に直接誘導された。「インフルエンザ用の対応できてるな~」と関心すると、カーテン越しににゅっと手が出てきて、検温お願いします、とのこと。測ってみると【37.5℃】だった。しばらくして先生が登場するが、診察場所へは移動せず、隔離された場所へ先生がやってきた。自覚症状などの問診に続き、「感染してるかどうか検査するから」とのことで、細長い麺棒のようなもので鼻の奥をコチョコチョされ、堪らず盛大にくしゃみをしてしまった。内心「おぉ、パンデミック!」(違うか)と思ったものの口には出さず。数分後、やはりインフルエンザに罹患していることが分かった。
その後、イナビルという吸い薬(というのか?)を処方され、先生の指導の下に2回ほど吸ったものの、服薬感が全くなく、これで効くの?というのが正直な感想だ。他の症状もないことから頓服として「カロナール」が処方されたがこれは結局服用せずにすんだ。

無事診察も終えたので、近所のスーパーでうどん数玉と数種類の天ぷら、みかんなどを買って帰宅した。食欲があるのがありがたかった。再度会社に電話すると、(土日を含めて)5日間出勤禁止とのことで思わぬ休みにニンマリ。棚ボタ的休暇でネットや読書、部屋の片付けなど嬉々としてしていたが、快癒後に出社して溜まった仕事に苦悶するのはまた別の話である。

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