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生涯初の流感体験記

タイトル何か間違っているような気がするが… ともあれ、今絶賛「流感罹患中」だ。何のとりえもない自分だが幸いなことに大きな疾病や怪我をしたことがなく、「冠婚葬祭」と「入院」は今だ経験がない。(おいおい、入院はともかく、冠婚葬祭の経験がないって一体…)
そんなことから、流感やノロなども正に他山の石… じゃなかった、「対岸の火事」状態で自分にはまったく関係ないものと思っていたのだが、ついに感染の機会がやってきた。(←バカだろ)
月曜日の午後からなんとなく違和感があったのだが、それがどんな違和感なのか?とか何に起因するのか?というのが分からない初めての感覚だった。職場の仲間は「顔が赤いよ?」と話してくれたがこちらは思い当たる節がないものだから気にも留めていなかった。

翌、火曜日もさわやか?に起床して出勤したのだが、お昼を食べたあたりから体温調整がおかしくなって【熱くなったり】【寒気がしたり】という状態に陥り、同時に節々が痛くなってきた。その時点では体温測定はしていないものの、【ぼぉ~っと感】があり、正直、「はて?鼻づまりによる蓄熱感なのかな?それともホントに発熱しているのかな?」という程度だったが、夕方帰宅するとハッキリ発熱って感じになったので体温を測ったら【37.6℃】というここ数年到達したことのない数字となっており、「ひょっとしたらひょっとするかも…」てな感じで早々に自室に引っ込んだ。念のため、極力自室から出ず、入浴もせず。夕食は「あつあつかき揚げうどん」をペロッと平らげて、ササッと就寝…できるはずもなく、最近ハマリ気味のネットで読める「無料の小説」など読んで0時を回るころにようやく消灯した。

翌、水曜日も7時ごろ起床。就寝中も【熱くなったり】【寒気がしたり】という状態に加え、連動するように【変な夢】を見たような気がする。夢を見ている最中も【自分は夢を見ている】という認識はあるのだが、どんな夢だったかまでは覚えていない。都合がいいのか、悪いのか…
相変わらず中途半端な自覚症状なため、数値化される体温を測ったところ、サクッと【38.1℃】をたたき出し、「やった、記録更新!」…じゃなくて、「これでは仕事も満足にできまい、それにもしインフルだったら周りに迷惑かけるし」と至極真っ当な判断に至り、いそいそ… ではなく、真に申し訳ない気持ちで職場に「休む」旨と「診察を受ける」旨を電話で伝え、念のため自席に近寄らないよう、また自席のものに触れないよう伝えた。もちろん、「うがい」「手洗い」を徹底するよう指示をしたのはいうまでもない。

さて、職場に連絡もしたし、朝飯(餅入り醤油味のトン汁?風…)も食ったので、もう少し寝てから医者に行こうと思って布団をかぶったのに…、寝られないってどういうことだろう? 当然、身体は楽ではなく、【つらい】【苦しい】というカテゴリのはずなのに、寝られないって一体… 仕方がないので「らじるらじる」でNHK第一(東京)を聞きながら、布団に包まっていた。

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